何かの行動を起こし現実を動かし、結果大失敗
そんな『やらなければよかった』という後悔と
保身の為行動を起こさず、結果何も現状は変わらず
そんな『やっておけばよかった』という後悔と
本当に取り返しのつかないのは、どちらの後悔でしょうか
とんでもない大失敗をしたとします
それは自分の責任ですから、責任はきちんと果たさなければなりません
他人に迷惑が掛かることであれば尚更、その責任を負えるのかよく考えてから行動するのは基本です
犯罪に絡むようなことと他人や自分の命に関わることはもちろん論外です
そのように常識の範囲で考えて、リスクが伴うこともしっかりとシュミレーションした上で、それでもどうしてもやってみたいことがあったとします
さて、あなたはどうしますか?
今後どうなるかわからないという不安
失敗したら、上手くいかなかったら、思うような結果が得られなかったら、損したら、嫌われたら、、、
やってみてやっぱり失敗してしまったら、そこに残るものは何でしょう
後悔、傷、苦しみ、悲しみ、その他様々なネガティブな感情と状況
だけどそれらは同時に
学び、経験、ピンチを乗り越えること、と捉えることもできます
行動を起こさなかった場合は、良くも悪くも何も起こりません
何のリクスも無く、何の変化も無く、そして学びも経験もありません
そして数年、数十年が経過して、年齢的にも立場的にも状況的にも、本当に出来なくなってしまってから後悔したとして、、、
本当に取り返しのつかないのは、どちらの選択でしょうか