誰もが自分の人生のプログラマー
どんな思い込みも、どんな気質や性格も、全て自分でデザインしている
そしてそれを全て許可し受け入れている
逆に自分の許可無しにはそうなり得ないということ
人生が思うようにいかないとき、それを許可したのは自分
不幸や悲しみが訪れたとき、それをデザインしたのは自分
誰かにとても酷いことをされたとき、それを受け入れたのは自分
そんなはずはない、自分でこんな現実をデザインするはずはないと抵抗すればするほど、残念ながらそのネガティブなパターンは繰り返される
自分の身の周りで起こる現実を、他人のせい、周りのせいだとすればするほど悪化する
誰もがそんな経験に覚えがあるはず
だったらその真逆の思考を試してみたらいい
目の前の現実は全て自分が創り出したものなのだと、一旦受け入れてみてほしい
誰もが自分の人生のプログラマー
プログラマーはプログラムを書き込むことと書き換えることが出来る
そう!書き換えることが出来る!
ネガティブな現実が起こったら、それが過去に自分が設定したプログラムだということをまずは理解し納得する
そして、より自分が望む現実が何なのかを今一度確認し、書き換える
プログラムした本人だからこそ、それが出来る
プログラムの書き換えはシンプル且つ簡単
これからはこうしますと、だだ宣言するだけ
それだけで完了
後は、実践しながら自分なりのやり方をチューニングしていけばいい
100人いれば100通りのやり方がある
まずは自分がプログラマーだったことを思い出し
そして自分独自のプログラムの方法を思い出す
本当の自分、元々持っていた自分の力を思い出す