ウルオのつぶやき

ウルオの日々の想いや不思議な話をゆる~くつぶやくブログです

宝くじ

 

宝くじが当たったら

あれをしよう

あれを買おう

あそこに行こう

 

そんな風にワクワクしながら

色んな幸せを夢見て

宝くじを購入していた

少し前までの私

 

そういえば最近

何となく気が向かなくて

宝くじの購入を

パタリとやめていた

 

理由は特に無くて

ただ何となくそうなっていて

その事を特に気に留めてもいなかった

 

そのことについての

答えのようなものが

昨日の夜ふっと降りてきた

 

それはこんな直感

 

宝くじの購入は

夢を叶えるという意味においては

私にとっては逆効果だったということ

 

夢を叶えようとするエネルギーが

宝くじを購入する行為によって

逆に滞っていたのだということ

 

夢が叶うプロセスを

『宝くじが当たったら』

と設定してしまうことで

逆に夢が叶いにくくなっていたのだということ

 

夢の叶え方は無数にあるのに

その可能性を狭めていた

 

無意識に

無自覚に

 

可能性は無限

現実化のプロセスに制限はない

 

『宝くじが当たったら』

それは巧妙なトリックの様に

私から無限の可能性を切り離していた

 

夢を叶えること

現実化させることに

制限はない

 

無制限に

自由に

望むことの大切さ