ウルオのつぶやき

ウルオの日々の想いや不思議な話をゆる~くつぶやくブログです

2024-01-01から1年間の記事一覧

春の始まり

春分の頃の緑が好き 厳しい冬を越え 目覚めたばかりの まだ小さな緑たち それらが大地に拡がって 覆い尽くすグランドカバーは ふかふかの緑の絨毯 数種類の緑色が 折り重なるグラデーション 形や質感の違う葉っぱが 絶妙なバランスで配置されている 福寿草の…

夢中

あの時のあの出来事について わたしが悪かったとは思っていない そして あなたが悪かったとも思っていない そもそも 善い悪いなんて判断自体 意味の無いことなのだと思っている ただそれが起こった そして それぞれに何かを思った 本当に ただそれだけの出来…

時のめぐり

自然が戻って そして あるべき姿に還ってゆく きっと共存できる きっと暮らしやすくなる それらは 生活を脅かす存在ではない それらは 愛そのものであり いつだってわたし達の協力者だった そして わたし達もそれらの為にはたらき お互いに調和していた ただ…

創造する

なるべくなら笑っていたいし なるべくなら優しくありたい なるべくなら争い事は避けたいし なるべくなら平和でありたい 温かくて 明るくて 爽やかで 安心で 安全で のんびりしている 誰もが心地よく 誰もが快適で そこには上も下もなく そこには勝ちも負けも…

ど真ん中

損だとか得だとか 頭で考えていたら 判断がズレていく 最高の流れに乗っていたはずなのに 少しずつズレていって 気がついたら落っこちてる やりたい事を やりたい時に やりたい様に 損とか得とか どうでもいい 気持ちの方が大切 ワクワクを楽しむ気持ち 偶然…

一瞬の煌めき

ずっと昔の思い出 きのうあったこと ついさっき起きたこと それらは全て過去のこと わたしの中を過ぎ去った 今ではない 過去の出来事 そんなものに気を取られて あーだこーだと思考を巡らせる その瞬間に 大切な今が疎かになる 大切なのは今この瞬間 過ぎ去…

世界線

今までだったら パニックになってたような そんなヤバめの案件が 今回はやけにすんなりと トラブルに発展することもなく 淡々と終了した たまたまかもしれない でも それでいいんだ 誰も傷つかない 誰も嫌な思いをしない そんな世界をずっとずっと望んでいた…

誰の声に耳を傾けるのか

誰の声に耳を傾けるのか 自分とは考え方も価値観も違う 自分とは別の世界の住人の 煽りや 惑わしや 陥れ そんなものには耳を貸さない まともに取り合わない そして凛として対処する 全てを受け入れるという そんな言葉の罠に騙されないで 本当の自分の在るべ…

さようなら

優しさの無い 言葉 態度 行動 お互いを思いやるという 優しさを共有出来ない相手とは 積極的な関わりは持ちたくないから さようなら わたしはそれ程お人好しじゃないし わたしはそれ程馬鹿じゃない

立ち止まると

立ち止まると 悲しみが押し寄せてくる 言葉になって 頭の中に流れ込む 今ここに無いはずの 過去や未来が膨らんで ただそこに在るだけのわたしに 要らない知恵を授けようとしてくる そんなものには 何の価値もない 力強く踏ん張るけれど 次第に力尽きてゆく …

いま

悲しみは わたしの中に ずっとずっと あり続けるだろう それでも 今ここに わたしは 今を生き続ける

知っている

わたしは 誰とも競争しない 自分の世界を生きる ただそれだけ 誰かと何かを 取り合ったりしない わたしには既に 充分に有るから わたしはそれを 知っているから

定期的に

定期的に起こる 悲しい出来事 人の優しくない部分は なるべく見たくない 意地悪とか 悪意とか なんて悲しい事だろうか なぜ 愛だけでは駄目なのか なぜ 愛以外のものがあるのか 全て愛なのに それを受け取れない わたしがいけないのか 善いも悪いも 初めから…

家族

家族という言葉に その言葉のイメージに 気をつけたいと思っている 家族にはそれぞれ 色んな在り方がある 一人ひとり 感じ方も違う 美しくて清らかなもの ばかりでは無いということ 悲しいことだけれど 認めたくないことだけれど イメージや常識に 囚われ過…

内なるもの

自分のことは 自分に聞く 他の誰でもなく 自分に聞く 答えは自分の外にあるのではない それは自分の内に 自分の内には宇宙がある 自分の内には世界がある 内にあるものが本物で 外にあるものはそれを映した幻 内なる光の輝きは 決して汚れたりしない 内なる…

自分を信じる

弱いから 優しくされているのではない 可哀想だから 愛されているのではない その価値があるから それが起きている 存在自体が光だから それが起きている もっともっと 自分を信じて すっかり忘れさせられている 本当の自分を思い出して

望みを叶える

遠慮するのをやめて 本当にやりたい事をやってみた そうしたら わたしの中の小さなわたしが わーっと喜んでいる姿が見えた そうして 外側のわたしも とっても嬉しくなった この気持ち この気分を味わいたかった 改めてそう感じた 頭でぐるぐる思考して 考え…

変わらないこと

初めからそうだった ずっとずっとそうだった 自分の価値観と 周りの人間の価値観の 波長が全く違っていて だから一緒にいても 何だか居心地が悪い お互いにそういう空気になる お友達といる時も 何なら家族といる時だって 何故だか分からないけれど とても居…

からだとともに

身体の声に 耳を傾けて 会話する 対話する 大切な事を 教えてくれる なんて素晴らしい 感謝でいっぱい これからは もっと力を合わせて わたしという世界を 創造していこう

大いなる愛

どんな選択も 全て正しい わたしの選択を 世界は信頼してくれている 選ぶ自由を 与えてくれている それは愛 大いなる愛 わたし達はいつだって 大いなる愛に包まれている だから安心して やりたい事をやったらいい 大いなる愛は それを望んでいるのだから

思い出す

力を抜いて 流れに逆らわず 運ばれるままに 全てを委ねる 思いがけない 突然の出来事にも 慌てたり 焦ったりせずに ただただ 面白がって ただただ わくわくしていよう 直感にしたがって 疑わず 信頼して リラックスしていれば 全ては愛であることを 思い出し…

シンプル

答えなんて 何処にも無いのさ 真実は 他の誰かが決めるものじゃない ここに在る何かが 確かに感じている ここに在る何かが 確かに作用している 答えなんて分からなくても 世界は循環し続けている 分からないものは 分からないままでいいのさ 分かる時が来た…

イマココ

今でもちゃんと ここにある それは 遠い昔の記憶 それらは今も この胸の奥で 生きている 生き続けている 時空を超えて 人間の器も超えて それは間違いなく 今ここにある イマココ それは全てを網羅する イマココ それは全てと繋がっている

棲み分け

世界を棲み分ける その言葉を知ってはいたものの 実際にどうしたらいいのか それはどういうものなのか わたしはいまいち分かっていなかった だけど ちょっとしたピンチと言うか 修羅場的なドタバタの後 言葉ではなく 感覚として その真髄の様なものに触れた…

幸せ

幸せは 見つけられる どんな環境であろうと どんな境遇であろうと ふと笑顔になる瞬間 それが幸せ

わたしとわたし

心の中のもっと奥に もう一人の私が居る もう一人のわたしは つまりはわたし自身 普段は自覚していないけれど いつでもそこに居るのは分かってる わたしの心の奥の奥から こちらの世界を覗いて観ている 普段意識してるわたしという意識は こちらの世界を体験…

心に刻む

こんなにも こんなにも 甘々に甘やかされて 本当に 本当に 心から有り難いって思った 心は すぐに乱れて 記憶は すぐに曖昧になる だから 今 この瞬間の この気持ちを 絶対に 忘れないように もし 忘れてしまっても また 思い出せるように

自信

読み取るセンス 変換するセンス フラクタルな構造の中で 何が何と対応しているか 全てが今に集約され 全てがわたしに集約されている その核となるものに しっかりと辿り着く 不要なものなどひとつもない 全てが完璧なバランス わたしにはそれがわかる わたし…

大丈夫

どんなに姿が変わっても 大丈夫だよと言ってくれた 表面的に目に映るもので 見ていないから そんなものを 見ているのではないから 大丈夫 貴方は美しい そんな風に言ってくれた

助けにいくね

わたしは助けて欲しかったんだよ あの時も、あの時も、あの時も わたしは沢山助けてきた 自分のことを犠牲にしてまで だから今度は誰かに助けてもらう そんな体験がしてみたくなったんだ だけどいつまで経っても 犠牲になるのはいつもわたし 挙げ句の果てに …