ウルオのつぶやき

ウルオの日々の想いや不思議な話をゆる~くつぶやくブログです

2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧

一年を振り返る

今年一年を振り返ると 前半と後半で まるで別の人生を生きたような変わり様だった 前半を天国と表現するなら 後半は地獄と言えるかもしれない そんな一年だった 他人事なら それもまたいいんじゃない? 刺激があって逆に楽しそう! なんて、考えられなくなく…

気づき

健康の大切さ、そして有難さ 当たり前では無くなって初めて気がつく そんなことを毎回繰り返している 自分自身の健康も 大切な人の健康も 名も知らぬ人の健康も どれも皆同じ重さ 自分が健康体で無くなって 改めて知る心細さや不便なことの数々 それを知った…

タブーを超える

己の中にあるタブー 誰もがそれぞれに持っている タブーは怖れ タブーは支配 タブーはコントロール いつも同じところで立ち止まる いつも同じパターンで諦める だってそれをしたら絶対に駄目で 絶対に失敗するし 絶対に不幸になる だからずっと避けてきた タ…

ブループリント

人生、そう簡単には 終わらない 終わらせない 終わらせてもらえない 役目がある 役割がある それらを全うすることが 生まれてきた理由 自ら望んで決めた 生きることの計画は 今まさに、確実に遂行されている 生い立ちも 性格も 出会う人も 出来事も 病気や災…

研磨

身体や心が傷ついたり汚れてしまったとしても 魂は穢れることはない むしろ研磨されて より滑らかで美しい真円に近づく そんな気がしている 人間のわたしにとって とても耐え難い出来事だったとしても それらは魂の糧となり 更に深い世界への導きとなる 全て…

質を高める

人生の質を高めること 濃密で極上な時間を過ごすこと 今からでも遅くない この瞬間から始めたらいい 死は平等に訪れる 生まれたものは必ず死ぬ 死を身近に感じるほどに 生きることの尊さを知る

手を伸ばす

手を伸ばすこと 助けを求めること 自分から 自らの意思で 自ら発信すること ただ待っていても それらは自動的には起こらない 自分から手を伸ばさなければ 誰もその手をつかめない 助けて欲しいと手を伸ばすから その手をつかむことができる だからまず手を伸…

腹を決める

腹を決める それは優柔不断なわたしにとって 苦手なことのひとつ 何を選んでも、選ばなくても 結局何かしらの後悔をしがちで それはとても不毛なことなのだけれど そうだとは分かりつつも 同じことを繰り返している自分がいた それはきっと自信の無さ 自分の…

リラックス

リラックスって何だろう 安心であること あるがままでいられること そのままの自分でいられること 安全であること そこに脅威となるものは存在しない いつでも守られていると感じること 心地良いこと 自分の好みを知っていて 好みのモノや環境に囲まれている…

踏み出す

生き方を変えるのは簡単なことではない だけど絶対に出来ないことでもない 自ら決意して変えることができる人 何かのきっかけで変わる人 変わらざるを得ない状況になる人 住み慣れた環境や 慣れ親しんだ思考を 全て手放して 全て新たに作りなおす それはそれ…

信頼

わたしが創造した わたしの世界を わたしはどれくらい信頼することができるのか そのことを今試されている そのことを突きつけられている 楽しいことばかりではない 美しいことばかりではない 日が射せば影ができるように 全てはバランスでできていて そうや…

大きな木と風

わたしがどんなに落ち込んで わたしがどんなに苦しくても 世界は今日も変わりなく いつも通りの一日 朝日は昇り 夕日が沈む 大きな木はどんな日も どっしりと静かに力強く そして優しくそこにいる 人間のわたしは いつも何かに囚われていて 心の中は忙しなく…

物事の本質

病気になってみて 初めて知ることの多さ 初めて味わう感覚や感情 これまでとは景色が一変してゆく それなりに長い人生を歩んできたとは言え 限定された範囲内での出来事を 体験しただけに過ぎなかった そんな事を改めて感じた 実際に経験してみなければ 物事…

思い出したくない過去の出来事 その時感じたこと 誰かの言葉や態度 起こってしまったことは消せない 無かったことにも出来ない ならばせめて自分の意識の届かぬところへ そうやってずっと蓋をしてきた その蓋はもう二度と開けないままでいたかった そんな箱…

生きる

最悪だと思えることも 理不尽過ぎて辛いことも 全てが全てに繋がっていたのだと いずれ分かる時が来る それはきっと 次のステージへ向かうきっかけ 新しい視点の獲得 器が大きくなる予兆 死んだほうがましだと思えるような現実 受け入れ難い現状 辛いと感じ…

『相手の気持ちを考える』 それはとても大切なことなのだと教わってきたけど それこそが巧妙なトラップだったことを知った 『相手の気持ち』って そんなの分かりっこないよね それって結局わたしの妄想でしか無いよね そんな不確定なものを大切にしようとし…

行動の目的

行動の目的が何なのか それに尽きる 自分軸 他人軸 どちらの世界で生きているか つまりはそういう事なんだな それらの違いを体感している 実体験として経験している 座学が一通り終わり 実技の授業が始まった 的な 一度その感覚をつかめると 急に腑に落ちて …

静かな世界

それぞれの正義がある どれも真実 全て真実 あなたがあなたの世界の正義について語っている わたしはただ頷きながらそれを聞いている この人はこういう世界で生きているんだな それはわたしとは違うものだな それが今はっきりとわかった 今起きていることは…

ここ最近

新たな気づきと目覚め その度に頭上にある透明な膜が破れ その度に世界が生まれ変わる 少し前までは それはたまにしか起こらなかった 物語の様な流れの中で その作品を体験し体感し 一作品につきひとつの気づきを獲得していく そんな感覚があった 今わたしの…

丁寧に

行動する時のきっかけや目的について 丁寧でありたいと思う つい損得を基準にしてしまいがちだけど 上辺の情報に惑わされずに もっと本質を見極められたら 本当に大切なものを 間違うことなく選び取れるはずだから それから『仕方なく』をやめる 本当は〇〇…

迷宮

何となく ネガティブな話はしたくなく 何となく 暗い発想はしたくなく 何となく 愛でありたかったし 何となく 光に向かっていたかった 無理していたつもりはなかった ただ自然にそうしていた 自分にとって心地よい場所を求めて 争いや悲しみからは距離を置き…

リアル

それは突然だった 予期せぬタイミングで病気の告知を受けた それまで順調に積み上げてきた色んなものが ガラガラと音を立てて崩れるのを感じた 人が挫折したり転落していく時の表現として とてもポピュラーな言い回しだけど わたしはリアルにそれを体感した …

枠の外へ

常識、普通、一般的、 そんな見えない枠を 一旦全て置いておく 一旦そこから離れてみる この社会で生きるためには都合が良かった だから自らその枠にはまることを選んだ そしてその枠からはみ出さないように生きた 本当は窮屈だった 居心地が悪かった 理不尽…

真剣に向き合う

現状を受け止めきれずに溢れ出た 怒りや悲しみなどの感情が 制御不能になり 不安定になる そんな姿を誰にも曝け出せず 夫にも家族にも誰にも甘えられず 改めて自分の異常さを思い知った 自分に自信が無いから 条件付きでなければ愛されないと そう思い込んで…

蝕む

怒り 悲しみ 喪失感 孤独感 そんな風に酷く落ち込んだ時 最終的に到達する場所がある 心の奥に封印している扉の向こう側 普段はその存在も忘れている できれば触れたくない色んな記憶 大切な人に大切にされなかったこと 見て見ぬ振りで切り離されたこと 必要…

伝えたいこと

言葉、言霊、 ポジティブ、ネガティブ 気にしない 気にし過ぎない 恐怖や痛み悲しみに 支配されない コントロールさせない ありのままでいい どんな自分も最高 どんな状況も最善 悲しくてもいい 泣いてもいい 怒ってもいい 恨んでもいい 憎んでもいい 我慢は…

切羽詰まっている 思っている以上に なのにまた 本音を出せずに 飲み込んでいる わたしらしいと言えばそれまでだけど 本当はそれを変えることが大切なのに 勇気が足りない 熱意が足りない 熱量が圧倒的に不足している 胸の痛み 胸のつかえ 感情の滞り 常に自…

俯瞰

今わたしの現実に起こっていること それは全てにリンクしている ありとあらゆる全てのものごと わたしが意識しようとしまいと 表面に現れているものごと 通常では感知不能な隠れているものごと それらの区別なく 自分の身体や精神状態から 世界の状態を知る…

新たなステージ

いよいよ始まる 新たなステージ 未知の領域 覚悟と決断 その道を進む人は まだまだ限られていて わたしだって 出来ることなら避けたかった そんな道 だから初めはとても驚いて 激しく動揺し、取り乱し 現実を受け入れられなくて 現実を受け止められなくて も…

羽化の途中

どうしても駄目な時というのがあって それが今で 笑顔でいるとか 明るく振る舞うとか 出来ることならしたいんだけど でも今は無理で 大切な人を大切にしたい だから安心させたくて できる限りのことはしたい そう思っているのに 心配掛けてばかりでごめんな…