ウルオのつぶやき

ウルオの日々の想いや不思議な話をゆる~くつぶやくブログです

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

たくましく生きる

たくましく生きるしかないです 生きていると色んなことがありますけれど その度に心が折れたりしますけれど それでも上を向いて それでも胸を張って 自分が歩いた後を振り返ると ちゃんと道ができていますから だからきっと大丈夫なんです 圧倒的に悲しい事…

スペース

無意識に 自動的に 機械的に 空いているスペースに 何でもかんでも詰め込んでいた それは物であり それは予定であり それは情報であり それは思考であり ありとあらゆるものを その有限で貴重なスペースに 『とりあえず』なんて簡単な感覚で 無造作に放り込…

蝶のように

嫌なことや気分が悪くなるような場面からは、意識的に遠ざかるようにしています 排除したり批判したりするというよりは、自分の身を引くというニュアンスです わざわざ無理してそこに居続ける必要は無くて 自分が居たいと思う場所は、自分で見つけて選択すれ…

行き当たりばったり

行き当たりばったり それは、無計画にその場の成り行きに任せて行動を起こすこと たまにはそんな休日があってもいい たどり着く場所が分からないまま 風に舞う綿毛のように 自由に過ごす休日 後のことも、先のことも考えず 思いつくままに どこまでも自由な…

効率と無駄

効率よく生きようとするとき 無駄無く生きようとするとき そんなときの思考は、大抵外側を向いています より効率よく動くにはどうするべきか より無駄無く動くにはどうするべきか その答えは、大抵外側からもたらされたものである事が多いです そこに自分の…

調和とバランス

調和、比率、バランス、ハーモニー、など これらが整っている時、人は美しさや、心地よさや、安らぎを感じてほっとします このほっとする感覚、とても重要です 誰もが皆持っているこの感覚 私たちにはこのように、調和やバランスを読み取る力が、元々備わっ…

記憶について

『記憶』について、私なりの解釈があります 私のイメージは、こうです 記憶は私の身体の一部である脳の中に記録されているのでは無く、むしろ私の身体の外にあるクラウドのような場所に保管されていて、必要な時にそこにアクセスして取り出しているのではな…

瞼の裏の光

目を閉じるとその瞼の裏に、割といつも、藍、紫、白などの光が見えます はじめは見えてなくても、集中すると現れてきます 感覚的に、私はその光に『存在としての意識』のようなものを感じています その光のことを意識し始めたのは、今から10年程前のことです…

雨の日の独り言

常識を、切り離す 思い込みを、切り離す 現在を、未来と過去から切り離す 自分を、組織やグループから切り離す 自分に関する全ての決定権を持つ 自分に関する全ての責任を負う 何にも縛られず、発想も行動も自由でいる 他人への依存を断ち切る 他人に対して…

感じること

五感は感じる為のツール 見ること 聞くこと 触ること 嗅ぐこと 味わうこと それらを通して何を感じたのかが大切 感じることは生きている証だから 経験することに良い悪いの区別はない 経験の種類にジャッジは必要無い どんな経験も尊くて大切 そして、それを…

許すこと

誰かを許すことは 自分を許すこと 誰かの言動に反応したり、批判したり すればするほど、自分が生きづらくなるだけ 他人の事なんか気にしないで 自分の心を満たす事にだけエネルギーを使おう 誰が何をしようと、それはそれぞれの自由 誰が何をしまいと、それ…

心を空っぽに

心を空っぽにすることは、簡単だけど難しい 心配ごとや関心ごとで頭の中が忙しくなり過ぎていると、常に思考が働き続けてしまう 本当は立ち止まってゆっくり考えたいのに、何故か動き続けてしまったり 本当は独り静かでありたいのに、人の輪の中に入っていっ…

人間性

その人の人間性を見ています その人の言動や立ち振る舞いを通して、人間性を見ています 人間性は、出会ってすぐには分かりません 人間性は、関わり合いが深まる程によく見えるようになっていきます 人間性は、その人が生きてきた足跡の様なものです 人間性は…

渡り鳥

渡り鳥が飛んでいました この日は風が強く、綺麗なVの字になって飛ぶのが難しそうで、何だか苦戦している様に見えました リーダー的な役割?の鳥が、何かしらの調整をしながら飛んでいます 鳥達が飛ぶ様子を見ているうちに、この団体がまるで一つの生命体で…

今シーズン最後

今シーズン最後となる大会の応援に行ってきました お天気に恵まれ朝からとても爽やかです 試合の結果は負けでした けれど、それなりに収穫の多い試合となり、とても楽しめました 娘は公式戦にて人生初のヒットを打ちまして この日はそんな記念日になりました…

羨ましいと感じたら

自分以外の別の誰かの人生を羨ましく思っては、『その人になりたい』なんて、安易に考えたりしてしまうことがあります 自分の人生がありきたりで平凡に思える時は、有名人の波乱万丈な人生に憧れますし 自分の人生が苦労や悲しみだらけだと思える時は、平和…

ギターのこと

ギターを持っています そして、コードを押さえながら弾き語りをする程度なら弾けます ただし人前で演奏を披露した事はほぼゼロに近く てか、そもそもギターは誰かに披露する目的でやっていたのではなくて、ひとりで音を愉しむ為の趣味として始めたものでした…

情報

情報は大切 だけど、量が多過ぎると混乱してしまう それはまるで薬のよう 適量ならば身体を癒す助けになるけれど 量が多過ぎると毒になる 私たちは日々沢山の情報に晒されているけれど その全てを、ただ受け取るばかりではいけない時もある 正しく選別する事…

編み物

秋が深まり、暖房を使わなければならない程に寒さが身に染みるようになってきました いつもこのくらいの季節になると、無性に編み物をしたくなります 屋外の寒さとは対照的に こっくりと暖かな部屋で 好きな音楽を聴きながら 温かい飲み物と とっておきのお…

嵐の後

爽やかに晴れ渡る秋の日も素敵だけど、たまには雨や嵐の日も、それはそれで素敵だと思っています 今朝は出勤の為に車に乗り込んだ途端に、もの凄い『嵐』レベルの暴風雨 傘を差して道行く人の中には、傘がひっくり返ってずぶ濡れになってしまっている人もい…

深呼吸

3連休が終わり新しい週が始まったと思ったら、10月の1/3が終わっていることに気がつき『うわぁーーー!』ってなっています 何でしょうか、この早さ 漠然とした焦りのようなものに、心が乱されます やりたい事や、やらなければいけない事 頭で考えようとする…

自由であること

ここのところ、週末はずっと娘の部活の予定が入っていて暇が無かったのですが、大会2日目に勝ち進めなかった為に、思い掛けず自由な時間ができました 大会2日目も参加できたなたら、それはそれで最高だったでしょうけれど、急に目の前にもたらされた何の予定…

県大会

週末は娘の部活の県大会がありました 負けたら終わりのトーナメント戦は、全ての瞬間が真剣勝負 娘たちの純粋で真剣な眼差しが、とても真っすぐで清々しく それは相手チームの選手たちも同じで、皆んな同じように、愛おしくて、可愛らしくて、輝いています …

違和感や引っ掛かり

世の中には沢山の人がいます それぞれに考え方も違うし、出来事に対する反応も違う、、 そんな中、関わりを持った相手に対し、どうも違和感や引っ掛かりを感じることもあれば、逆に何にも感じないこともある はて、この違いって一体何なんだろう、、 そんな…

ゼロポイントに戻る

誰もが皆、それぞれ色んな悩みや心の傷を抱えながら生きている このパターンを思い知らされるようなエピソードが、何度も何度も繰り返し現れます それはきっととても大切で、とても意味のある事だからなのでしょう その学びや気付きが、私の魂にしっかりと刻…

ルーティンワーク

週末の家に来たら、まずはモミの木さんにご挨拶 それから家中の窓を開けて空気を入れ替えます 最近は結構寒い日もありますが、そこは気合を入れて、、 それからお掃除スタイルに着替えて、家中を掃き掃除します これが結構大変だし、面倒に感じる時もありま…

虫さんは友達

古い家は色々と隙間だらけ こまめに掃除していても、いつの間にか外からの埃でざらざらになります そして私が少し苦手な虫さん達も、いつの間にか家の中へ 普段あまり虫さん達と遭遇する機会が少ない私は、虫さん達との関わり方がよく分からず、苦戦しており…

北欧の森、風

これは週末の家の北側の林なのですが このロケーション、何とな〜く北欧の森っぽくて、ちょっとお気に入りなんです 私は昔から、フィンランドとか北欧の国々に憧れを持っていました フィンランドが、ムーミンの作者であるトーベ・ヤンソンさんの故郷であるこ…

大人の自習室

時々読書や学び的な事に没頭したくなる時があります そんな時自宅だとどうしても集中が途切れてしまうので、私は外にそういう『大人の自習室』を求めがちなタイプです 『大人の自習室』としてのお気に入りの場所はいくつかあって、 図書館の自習スペースや …

何気ない瞬間

素晴らしい秋晴れ 素敵なロケーション 朝のピーンと張り詰めた空気感が清々しい 今日は娘の部活の遠征の為、朝早くから大忙し 早朝のグランドって何だか素敵 まるで色々と頑張ったご褒美みたい そんな中『こうして娘の為に色々と動いた日々も、後にいい思い…