ウルオのつぶやき

ウルオの日々の想いや不思議な話をゆる~くつぶやくブログです

2025-06-01から1ヶ月間の記事一覧

変化

思いがけずの嬉しすぎる展開に 当の本人が一番驚いている あの日どうしようもなく苦しくて 生きることを諦めかけたりもした そんなわたしがよくぞここまで どんなに辛く悲しくて その先の未来などに希望も持てず 心が真っ黒に凍りついてしまっても 思いがけ…

後悔なく生きられるように

どうしようか迷った時は 無難な選択に逃げるのではなく よりワクワクする方を選ぶ 余計な条件に惑わされずに わたしが本当にしたいことを 毎瞬間を丁寧に 後悔なく生きられるように 心の中に灯った火を大切に育てる

整えよう

わたしにダメ出しするのは 他者ではなくて わたし自身 タブーなんて 本当は無いのにね 上手くいったら笑って 失敗したら悲しくなるとか そういうことじゃなくて 何が起きても大丈夫って どんな時でも平常心でいられるように そんな想いを込めながら 心と體を…

雨上がりの庭

雨上がりの庭は 澄んだ空気と鮮やかな緑 雨で冷やされた風が心地よく吹き抜けると 頭が冴えて視界がクリアになる 今この瞬間わたしはこんなにも穏やかで 誰かや何かを責める気持ちなんて どこか遠くへ行ってしまったみたい 綺麗事ばかりでは済まされない 過…

次の世界へ

わたし達が望むのは 争いごとや奪い合いの無い 優しくて温かな世界 敵と味方 そんな分断は飽きる程味わった 許しあい 認め合い 尊重し合い そこに生まれる温かさ わたし達は新しい地球に生き わたし達は次の世界へ向かう

それならそれで

がっかりされても 呆れられても それならそれでしょうがない わたしは元々こういう人間 他者にどんな評価をされようと それならそれでしょうがない わたしが目障りなら わたしに関わるのをやめていい わたしもあなたとは 少し距離を置くことにするから 今後…

落とし込む

人の目を気にしはじめると 心がぎゅっと潰れたみたいに苦しくなる 他者という存在は わたしにとってどんな意味があるのか 他者の目とは わたしにとってどんな意味があるのか わたしの中の心の世界は わたしだけの安心の場所 外の世界に背を向けて わたしの中…

腕の見せどころ

全てが思い通りに進む訳じゃない だからこそ面白い 思いがけない結果や 想像を超えた展開に 良くも悪くも心が動く 畏敬の念や感謝の気持ちは 全て予定通りの世界には生まれない その時々に目の前に差し出された材料で どんな作品を生み出すかが それぞれの腕…

讃えたい気分

ついこの間まで 親の保護が必要な幼い子どもだったのに あっという間に背の高さも追い抜かれ 自分の事は自分でやるのが当たり前になった まだまだ心配な部分はあれど 困った時には頼れる そんな相棒みたいな存在 わたしの宝物は 命輝く2人の娘たち こんなに…

贅沢な瞬間

日差しの強い場所と 日陰の涼しい場所と そのコントラストが美しくて 爽やかな空の青と 真っ白な雲と そのコントラストが美しくて こんなにも美しい景色が 当たり前のように目の前に広がる この贅沢な瞬間を 胸いっぱいに吸い込んで 魂に刻み込む

導かれるままに

導かれるままに 流れに身を任せて 心地よく晴れた日は 庭仕事を楽しみ 雨が降る静かな日は 珈琲と読書を楽しむ 明日の予定は 決めていない その時必要なことが その場で起こるのを ただ受け入れるだけ ただそれだけのことで 全てが最高のタイミングで 展開し…

草刈り

庭の日陰を選びながら 草刈り作業に勤しむ 草の匂い 吹き抜ける風 じんわりと汗が滲んで 程よい疲労感 ああ 今日もわたしの世界は平和だ

全て

見えない力に守られて 沢山の愛に支えられて 導かれるようにして 辿り着いた今がある 目の前にはいくつもの分かれ道 その度に選択して 現実を創造してきた 今のわたしは 全て欠けることなく 全て完全 どんな現実だろうと わたしが導かれるその場所は 全て正…

旅先で

旅先で こんなにも優しくされて こんなにも温かな気持ちになれたこと それは間違いなく わたしにとって重要なポイント 人間嫌いで 人付き合いがうまくできない こんなポンコツのわたしに 考えを改めよという きっかけが与えられた 上手じゃなくてもいい 失敗…

楽しんだ者勝ち

全ての出来事が 今だけのとっておき 全力で味わい 全力で楽しむ この世界は楽しんだ者勝ち 全てを笑顔に変えてしまえ

わたしの中の怒り

わたしの中の根底にあるのは どうしても拭いきれない怒りの感情 怒りに任せて自分を見失う そんな事態を避けたいがあまりに なるべく感じないように 見て見ぬ振りでやり過ごしてきた 完全燃焼することなく 燻り続けたわたしの怒りは 不当に押し込められて 無…

在り方

これがわたしの色 これがわたしの形 これがわたしの在り方 他の誰とも比べようが無いし そんなことは何の意味も無い これがわたしの在り方 喜びは喜びとして 悲しみは悲しみとして ただそこに在るだけ そこには自分以外の何かが 干渉する隙なんて どこにも無…

お屋敷

よく夢に出てくるのは 古くて大きなお屋敷 廊下や部屋や階段が 迷路みたいに入り組んでいる そんなお屋敷を 子どものわたしが探検している 懐かしさを感じながら わくわくしながら 夢の中に繰り返し登場するこのお屋敷 どんな意味があるのだろう このお屋敷…

何となく気が向いたので

何となく気が向いたので 帽子と長靴と手袋を用意して 少しだけ庭仕事 身体を動かすと 頭の中がすっきりして 心のモヤも晴れてゆく ずっと後回しになっていた軒下の片付けだけど 拍子抜けするくらいにサクサクと作業が捗り あっという間に綺麗に整ってゆく ほ…

幸せな暮らし

いつもみんなと何かがズレていて 他者と上手く関われなくて それが何なのか分からなくて 長い間苦しんできた 皆が当たり前に思うことが わたしには分からない わたしはきっと 人間のルールが分からないんだ 若い頃は皆に合わせようと必死で わたしではない誰…

辿り着いた先

たくさんの選択肢から わたしが選んだたったひとつ 導かれるように辿り着いた 懐かしい場所 不思議なご縁と 驚きのタイミング その美しさを ただただ味わい尽くす 現状の全てが これまで生きてきたことへのアンサー 過去も未来も思い出せないほど 今この瞬間…

それはきっと

死を望んでいる訳ではないが 生きることに執着しているつもりもなく わたしがなぜ今ここにいるのか それはきっと 魂の成長を望んでいるからなんだろうか わたしの人間としての意識とは別の わたしの後ろにある大いなる意識 わたしだけどわたしではない そん…

そんなの当たり前

エネルギーが ぐるぐる巡る あっちが膨らめば こっちが凹む そんなの当たり前と 分かっていても 膨らんだら嬉しいし 凹んだら悲しい 今日悲しくても 明日は笑っているかもしれない そんなの当たり前と 分かっていてるなら そんな浮き沈みを 楽しめたらいいの…

喜びの日

ここから始まる 新しい一年 人はあっという間に 成長してゆく 一年前のあなた 一年後のあなた 紆余曲折ありながらも 強く美しく変化してゆく様子を 間近に感じられる今を大切に

怖がらなくていいよ

全て欲しがる欲深さは 恐れからくるもの 怖がらなくてもいいよ 必要な分だけあればいいんだよ みんなと分け合ったほうが わくわくするよ みんなが笑顔でいた方が 心がほっと温まるよ

平和な午後

穏やかで優しい 平和な午後 居場所が無いと泣いていた 過去のわたしをふと思い出した 何処にいても誰といても 安らぎなんて少しも無くて かと言って 独りきりで隠れるように過ごしていても 心の中の黒い穴がどんどん大きくなるばかり あの頃は生きるのが苦痛…

心の傷

あの日深く傷ついたことを 振り返るのが辛くて 思い出したくなくて わざと意識を逸らしていた わたしが被害者だったとしても 誰も悪者にしたくなかったし そんな事したところで 心が晴れないことを知っていたから 悲しいけれど 悲しくなることを許さず 攻撃…

糸口

こんな時でも お腹は空くし ご飯を食べると 力が沸いてくる 悲しくて 切なくて それでも無理やり笑ってたら 少しだけ心が軽くなる 暗い気持ちに 飲み込まれる前に 息を吐き切ってから 深く大きく息を吸い込む 光を求める意識さえあれば それはきっと見つかる…

のんびりと

今日は薄曇な一日 庭仕事には最適な気候 仕事がはかどるので つい夢中になってしまい 休みなく作業を続けてしまった だけどここらで一休み チェアとテーブルを出して 土間でゆっくりくつろぎタイム 外の景色を楽しみつつ 風や光を浴びなから 室内外のいいと…

節目の日

長く辛い苦悩の日々が 予定外にあっさりと終結した 喜びも実感も湧かないまま ただただ放心状態のわたし こんな日が訪れることを ずっと待ち望んできた 実際にはまだまだ先は長く これからも日々は続いてゆく そうだとしてもこの一区切りは やっぱり大きな節…