2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧
生きるのが辛かった 生きるのが痛かった だからもう限界だと思って 終わりを望んだあの日 それでも諦めないで 自分の命を諦めないで もう少しだけ生きていて欲しいと わたしを支える何者かが懇願した 愛ある世界 温かな世界 優しい世界 美しい世界 わたしが…
ずっと頭から離れない 悲しみ 苦しみ 怒り 憤り もうそろそろ 解放されたい 心を軽くして 次の展開に進みたい
茶番だったのかな もしかしたら 全てとは言わないけれど ある程度は 悲しいけれど 過去は変えられないし わたしが生きている世界は 今ここなのだから 過去に引っ張られ過ぎず 悲しくなり過ぎず 今持っている幸せに 感謝しながら生きていこう
どんなに理不尽でも どんなに不平等でも どんなに腹が立っても どんなに心折れても 自分が正しいと思う方向へ 真っ直ぐに進め
嬉しいことを探し始めると 世の中有難いことだらけだと 改めて気がつく わたしが求めた願いは しっかりと叶えられている 有難い 有難い その幸せを噛み締める
強い痛みは わたしの行動を停止させる それはいつものパターン 初めは弱い痛みから そのサインを無視して動いていると 痛みは次第に強くなり とうとう物理的に動けなくなる程の 強い痛みに発展する 強制終了 ここまで来ると もう手も足も出ない 動きが止まっ…
昔からずっと 嘘をつくのが苦手だった 嘘がバレた後の あのなんとも言えない後味の悪さ 嘘がバレなくても 自分の中にいつまでも残る罪悪感 嘘をつくことは 百害あって一利なし だけど 全てをオープンにして 全て曝け出して生きるのは リスクが大き過ぎるのも…
高価なものでなくていい 華やかさがなくてもいい 心のこもった 愛のこもった 唯一無二の贈り物 そういうものに わたしは価値を感じるから だから 大切な娘たちに 贈り物をするのなら わたしの愛を物質化したような わたしの想いが伝わるような そんな特別な…
忙し過ぎると 冷静な判断がままならなくなり 大切なことを見逃しがちになる 暇過ぎると 余計なことばかりに意識が飛んで 大切なことを見逃しがちになる 程よく自分を律して バランスの取れた中心点へ 全ての力が打ち消される ゼロポイントへ そして その場所…
嫌だったこと 悲しかったこと 苦しかったこと それらを何度も思い出しては 何度も何度も反芻させて 繰り返し味わってしまうのは わたしの悪い癖 もう既に通り過ぎた 遠い過去の出来事に 振り回されて 支配されている それがどれだけ意味のないことか わたし…
ここからまた始める始まる ここから光が広がってゆく 静寂の夜に 静かに祈りを捧げる 真っ白な雪が 全てを浄化させる 特別な何かを 用意する必要はない いつも通りのほのぼのとした愛が 実は最高の幸せなんだ
自分が特別だなんて思ってないし 自分はちっぽけだとも思ってない それは一体誰と比べているの? それは一体何と比べているの? 誰かと比較するのではなく 何かと比較するのではなく わたしはわたし 唯一無二の存在 誰とも違うし 何にも似ていない わたしは…
それぞれの役を それぞれが演じている 家族 友人 学校 職場 いじめる人 いじめられる人 助ける人 助けられる人 好きな人 嫌いな人 それぞれの役を それぞれが演じている お互い承知の上で お互いに関わり合っている
無理したら駄目だよと 大雪の朝に メッセージを受け取っていたにもかかわらず やっぱり無理をして 家の周りの雪掻きをしてしまい 案の定腰を痛めてしまった これで暫くは動けない つまり強制終了 反省しているようでいて 実は反省していない そんなわたしの…
大雪の朝 日の出の前に外に出て 夫の車に積もった雪をはらう それから娘の通学を心配して あれやこれやと世話を焼く バタバタとそれぞれを送り出し やっと一息ついた時 気を付けて動いていたつもりでも 後から傷跡がじんわりと痛み出す 無理は禁物とわかって…
自分の中にある醜さ 自分の中にあるおぞましさ 決して認めたくない 決して受け入れたくない だけどそれらは どうしたってわたしな訳で わたしの全てを愛することは わたしの全てを許すことは 簡単そうに思えて 実はとても難しい
寒いと身体が強張って 心も硬く冷たくなって 思考回路が停止したみたいに 動けなくなる 冬の寒さに負けそうな時は とにかく部屋を暖かくして あったかいお風呂で身体をほぐして 温かい食べ物を食べること 温かさの力を あなどってはいけない 温かさの力を 信…
変なこだわりも 変な競争心も 変なひがみっぽさも 変な嫉妬心も 全て全てほどけていけ
目の前の相手から感じる邪悪さは きっとわたしの持っているものと同じ 目の前の相手から感じる愛は きっとわたしの持っているものと同じ まさに同じところをぐるぐると 何度も繰り返し経験してる もうそろそろ終わりにして 次のエリアに進みたいけれど どう…
朝目が覚めて カーテンを開けたら 真っ白な雪景色 今この瞬間 わたしの中での冬シーズンが いよいよ本格始動した そんな気がした 寒いし 色々な手間が増えるし 車の運転も危ないし それでもこの真っ白な景色は やっぱり圧倒的に美しいのだった
小さな違和感を 放っておかない 無理したり 我慢したりして 自分を雑に扱わない 可愛がること 甘やかすこと 大切に扱うこと そうやって わたしがわたしに対して 安心して生きられる 心地よい場所を提供する
素晴らしい道具 愛らしい雑貨 着心地のいい服 わたしらしい暮らしの中で わたしはわたしになってゆく 可愛らしく歳を重ね わたしらしく歳を重ね 笑顔が素敵で 優しい印象の 意外と知的で とってもチャーミングな そんなおばあちゃんに わたしはなりたいのです
相手が今何を考えているのかを 必要以上に気にして 真実は何なのかを 必要以上に気にして 次に起こることを 必要以上に気にして そんなことばかり繰り返していると 心が空中分解して 自身の輪郭を失いかける わたしがわたしである理由 今が今である理由
あっという間に一年が過ぎて とうとう最後のカレンダー 時間とは 月日とは 何だかよく分からないうちに それでも確かな経験を積みながら 前へ前へと進む 結局わたしは何を残してきたのだろうか わたしが生きた理由は何だったのか その答えは わたしの存在す…
事態はどんどん変化する 良くも悪くも だからそこ 今一番大切なことを しっかりと見定めて だからこそ 思考ばかりではなく 感覚を研ぎ澄ませて
お気に入りの道具を コツコツ集めて 集めて 集めて 集めて じんわりと心が満たされる 癒しの空間が仕上がってゆく 道具のひとつひとつに 特別なエピソードがある 丁寧に作り上げた わたしの巣
温かさは幸せに繋がっているなと しみじみと想う 冷えは万病の元 心も身体も冷やしたらアカン ぬくぬくほかほかほっこりと 温かくして過ごそう
明けない夜はない それは使い古されたど定番な言葉 真っ暗闇に放り込まれたような どうしようもない事態が起こる度に つくづく思い知らされる どんなに最悪でも 時間の経過とともに 風向きが変わり 環境が変わり 夜が明けて朝が来るように 事態は展開してゆ…
無理し過ぎず 甘え過ぎず ワクワクを大切に 本気で取り組むこと 正直に 誠実に 心を込めて 自分のために 相手のために みんなのために 愛ある行動は 全てを丸く包み込む うまく伝わらずに 誤解されたとしても 最終的には 真実だけが残るから
生きるということは 苦行のようだった 怒り 苦しみ 悲しみ 信じられないほど 理不尽な現実 それでも前を向いて 生き続けなければならないことに わたしは絶望していた だけど 人生の半分を折り返し 死を覚悟するような病気を経て 状況が反転してゆく 生きる…