ウルオのつぶやき

ウルオの日々の想いや不思議な話をゆる~くつぶやくブログです

新しい発見

 

新しい発見

新しい経験

今まで知らなかった世界を知ることで

自分のフィールドが広くなる感覚を掴む

 

心を満たす為の行動

知識だけではなく

実践的な部分として

実際に行動する時のやり方

 

これはある意味試験のようなもの

今まで得てきた知識に対して

その応用力を試されている

その実践力を試されている

 

何層にも折り重なる次元の層

それらの次元ごとには

異なるルールや価値観が存在していて

学びの種類も変化する

 

存在する次元が変わるということは

物質世界的には同じような出来事を

別の視点でもう一度経験するような感覚

それはまるで初めての経験であるかのよう

 

ピンチはチャンス

絶体絶命の危機にさらされたとき

今までやったことのない選択肢を選んでみる

そうしてそれがどうなったかを観察する

 

流れのままでいい

無理する必要はない

自分の思考を超える意識に

自分を重ねてチューニングしてゆく

 

 

病気に感謝

 

もしも今健康だったら

きっとこんなにのんびりとはしてなかった

 

仕事も普通に頑張って

家のことも普通に頑張って

子供の学校や部活の世話も頑張って

自分の親や義母の世話も頑張って

親戚付き合いも頑張って

 

きっとのんびりするという選択肢を

自分に与えることは出来なかったかもしれない

 

少しでも効率よく

少しでも意味のあることを

自分のことを犠牲にしてでも

周りのために頑張る

 

自分に優しく

自分を最優先に

そう頭では考えていても

長年の生き方の癖のようなものにより

無意識に元の自分の位置に戻されてしまう

 

病気になってしまって

治療も過酷で

色んな事がままならなくなって

何故今更こんな目に会うのかと

とても悲しく思っていた

 

だけど

病気の告知から数ヶ月が過ぎ

色んなことを諦めて諦めて

もうどうなってもいいやって吹っ切れたら

自分がどんなに幸せか

どんどん感じるようになってきた

 

病気に感謝

心からの感謝

 

本当に全ては上手くいっている

本当にわたしは宇宙に愛されている

 

天国

 

足元にある小さな世界に目をやると

春の草たちの

温かくて柔らかな優しさ

 

沢山の種類の草花は

一つとして同じ色や形のものはなく

それぞれが光り輝いていて

風に揺れながら微笑んでいる

 

ああここは天国なんだ

私は今天国にいる

 

風の音と

鳥の声と

虫の飛び交う様と

 

全てが最高のバランスで

わたしの五感を満たしてゆく

 

今この瞬間この場所で

こうしてのんびりできることに

穏やかに興奮している

 

ありがとう

そんな感謝の気持ちが

とめどなく溢れてくる

 

全てはバランス

 

良いこと

悪いこと

何でもかんでも2つに分けたがる

 

良い気分

悪い気分

本当はどちらでも同じなのに

 

どちらかと言えば

良い方がいいに決まってる

ついそんな感情が働いて

誰もが良いことばかりを集めたがる

 

だけどね

それだとバランスが崩れてしまうの

 

誰かが良い方ばかりを集めたら

他の誰かは悪い方ばかりになってしまう

 

誰かが全てを集めてしまったら

他の誰かには何も分配されなくなってしまう

 

今必要なものを必要な分だけ

ただそれを繰り返すだけでいい

不必要なものまで持たなくていい

 

今必要な感情をただ味わう

良し悪しや損得で選り好みしなくていい

その現状と素直な気持ちを全て受け入れたらいい

 

頭で考えてコントロールしようとする時

何かが少しずつずれていって

何かが少しずつ乱れていく

 

頭で考えるのをやめて全てを天に任せた時

何かが少しずつ整って

全てが調和してゆく

 

良いも悪いもない

損も得もない

正しいも間違いもない

 

全てはバランスで

全ては循環で

全ては繋がりあっている

 

失敗と学び

 

愛のエネルギーとは

他者などの自分の外側から受け取り

それを自分の中に貯めて

そうやって満たしていくものだと思っていた

 

だからわたしは

自分の愛を他者に配った

空っぽになるまで配り続けた

それが愛なのだと信じていたから

 

途中違和感を感じつつも

愛を与えることが間違いなはずはないと

ただ真っ直ぐに真剣に

正しいと思うことをやり続けた

 

そしてその先で

騙されて

裏切られて

とても悲しい経験をした

 

騙したり裏切ったりした人間が悪いとか

その経験のトラウマとか

そういう話がしたいのではない

そういう感情にひたりたいのではない

 

これはわたしの勘違いのはなし

人生の大半を掛けてやらかした

少しお茶目な失敗と

そこから授かった学びのはなし

 

愛のエネルギーそのものについて

わたしは初めから勘違いしていた

 

愛のエネルギーは

他者などの外側から受け取るものではなく

 

外側の世界で起こる出来事から

何かを感じ

何かを味わい

その感情を材料に

自ら精製して抽出し結晶化させたもの

 

愛のエネルギーとは

自らが生み出す高濃度のエキス

そんなイメージが浮かんだとき

目の前の景色が少し明るくなった

 

ずっと勘違いしていたのは自分

長い間やり方を間違えていた

だからどうも効率が悪くて

いつまで経っても満たされなかった

 

さあ

今得た知識を

この現実にどの様に取り入れるか

わくわくしながらやってみようか

 

 

家族

仲間

友達

 

本当の優しさ

そして

無償の愛

 

わたしはそれらを求めていた

わたしはそれらを感じたかった

わたしはそれらを体験したかった

 

けれど

信じ続け希望を持つほどに

裏切られた時のダメージは大きくて

 

ならば何も感じず

全てを諦めた方がましだと

そんな悲しい考えを持つに至った

 

自らの手で 心を閉ざすのは

とてもとても悲しいこと

 

一番望まない悲しいことを

一番大切な自分にやっている

 

そうやって

救われない気持ちのまま

自分に罰を与え続けている

 

 

この悲しみを誰かに分かって欲しい

可哀想なわたしを誰かに見つけて欲しい

 

 

そんな声が聞こえてはっとした

 

切り離す

 

起こった出来事に

意味付けするのをやめる

 

良いお知らせだとか

悪いお知らせだとか

日頃の行いがどうとか

我慢したご褒美だとか

ばちが当たったのだとか

 

今起きていることを

過去や未来に紐付けしない

 

今は今この瞬間だけ

ぶつ切りの瞬間があるだけ

 

どうして全てを所有したがるのか

どうして余分なものまで持とうとするのか

 

今必要な分だけあればいいのだから

今不必要なものは手放せばいい