『記憶』について、私なりの解釈があります
私のイメージは、こうです
記憶は私の身体の一部である脳の中に記録されているのでは無く、むしろ私の身体の外にあるクラウドのような場所に保管されていて、必要な時にそこにアクセスして取り出しているのではないか、、
一般的に『記憶は脳に記録されている』とされています
でも私にはその考え方が、昔からどうもしっくりこなくて
だけど、じゃあそれが何なのかということも説明する事が出来ない、、
そんな状態がずっと続いていました
それが、パソコンやネットで『クラウド』というシステムが導入された時『これだー‼︎』って思ったんです
この感覚についてはうまく言葉で表現するのが難しいのですが、『クラウド』というものが、私がずっとイメージしていたものに近い感じがして、その時やっと何かがしっくりきたのを覚えています
自分が一度見たもの、聞いたもの、味や匂いや触れた感覚、感じた事など、全てはそのクラウド的な場所に『記憶』として保管されている
それは本当に『全て』
だから、その保管されている場所にアクセスして取り出せるスキルさえあれば、全て思い出せる、、
そんな仕組みになっているのではないか
これが、もしかしたらアカシックレコードと呼ばれている場所の事なのかもしれないな、とも感じていまして
だとすると、私の中ではより納得出来るものとなります
クラウド的なものにはいくつもの階層があるように感じています
まずは個人のクラウド
それがいくつか集まって、何かしらの集合意識へと発展していく感じ、、
小さな集合意識から、より大きな集合意識へと拡大していき、最終的には地球全体の集合意識となる
そして、更に上の階層だってあるのかもしれない
そんな事を感じています