不思議なご縁に恵まれ、私が所有する事となった『家』と『庭』
当面はセカンドハウスとして週末や休日を過ごす場所にしようかと考えています
『週末の家』と『週末の庭』といった感じで
とは言ったものの、何もかもが急展開過ぎたもので、これからの事をゆっくりと思考する暇が無く、、
今のところ、具体的プランは何一つ無い状態です
しかし、逆に言えば何の期限も制限も無い環境だという事
流れのままに、思いつくまま、のんびりと進んでいければいいな、と思っています
だけど、よくよく考えてみると、この状況こそ私が一番望んでいた環境である事に気が付きます
何にも縛られず、制限されず、自由でありたい
自らの心の赴くままに、好きな時に、好きな事を、好きな様にしていたい
そして、自分の全てを受け入れて、受け止める
そんな、心から安心出来て、リラックスできる『自分の本当の居場所』を、私はずっと求めていました
子ども時代は、家族の一員として親の考えに従って行動していました
学生時代には、学生としてその学校の校則に従います
社会人になってからは、所属する組織の一員としての制限があります
結婚してからは、私の場合主人の母との同居だったこともあり、毎日の生活自体に実は窮屈さを感じており、自分の家なのにあんまりリラックス出来ないような環境でした
振り返ると、いつだって何かしらの制限の中、自分を抑えて我慢して暮らすことが当たり前になっていました
そんなの誰だってそうだし、それが一般的なのかもしれません
だからこそ私も、その状態を受け入れ従っていたのだと思います
ですがその、どんどん際限なく積み重なっていく『制限』に、本当に嫌気が差してきていたんですよね、ここ最近は特に、、
『自分の本当の居場所』や『本当に心地いい居場所』を自分に与えてあげること
今回やっとそれをしてあげられるんだな、と感じています
今回の事で『夢』だった世界が現実化し、今までとは違うステージに突入したんだな、と感じています
それはきっと新たなる『挑戦』の日々の幕開けです
そしてそれは、『浄化』と『癒し』と『更なる成長』を、私にもたらしてくれるのなのではないかと感じています
……
『引き寄せ』は決して特別なことでは無く、常に身の回りで起こっています
それはきっと、誰もが皆、当たり前にやっていることです
違いがあるのだとすれば、それを意識しているかしていないかの、意識の差があるだけなのではないでしょうか
引き寄せのプロセスや、現実の現れ方は、人それぞれ
だからこそ面白いし、だからこそ飽きが来ない
自分にとって最高の未来を上手に引き寄せて、自分だけの特別な世界を最高に輝かせること
それぞれ一人ひとりが、そんな意識で生きるとき、地球全体が『天国』のような場所になるのではないか、、
私の中に今、そんな妄想が広がっています