ウルオのつぶやき

ウルオの日々の想いや不思議な話をゆる~くつぶやくブログです

2024-01-01から1年間の記事一覧

心を入れ替える

あれもできない これもできない そんな風に できないことにフォーカスしては 勝手に息苦しくなっている 会社勤めをしていた時は 自由な時間が無いから 休日は疲れているから そういう理由で色々と諦めていた 会社勤めを辞めてからは 収入が減ったから 好き勝…

言葉の攻撃

他者の言葉に耳を傾ける 特に自分に対する言葉には より意識を向けてしまう 善い評価なら嬉しくなるし 悪い評価なら悲しくなる 他者の言葉や意見を参考にして 自分の在り方にフィードバックする より素敵な自分になる為に より楽しく生きる為に だけど他者の…

比較

比較の対象があると 急に欲張りになる 今何も困っていないのに もっと欲しくなったり もっと別の何かを求めたり もっと別の何処かを求めたり あの人よりももっともっと あの時よりももっともっと 今のうちにもっともっと 未来の為にもっともっと 今本当に必…

委ねる

絶妙なタイミングで 起こる出来事 思いもよらない 不幸とも取れるような そんな悲しい出来事すらも その時には分からなくても 後々に明らかになる 全て必然だったと そんなことを何度も繰り返し 本当にそうなんだと理解できたつもりでも やはりいまだに不安…

すべてある

気がつけば 無いものばかりに目を向けて 不足感ばかりを募らせている あれが足りない これが未熟だ 今のわたしには 足りないものだらけ 今のわたしにはには 悪いところだらけ だからもっと何かを加えて 別の何かに変容しなければいけない 別のわたしになれた…

経験を刻む

色々な経験が起きている 今しか出来ないこと 今だから出来ること 死んでしまったら もう経験できないから 生きているうちに 元気なうちに 最高のタイミングで 最高の気づきと共に それをわたしが望んでいる だからわたしが叶えてあげる それは善悪のジャッジ…

人生の味

何でもやってみること 体験してみること 経験してみること 初めてのことに 不安はつきもの だけど一度経験してしまえば ほとんどの心配は解消される 辛く苦しい痛みや想いも いつかは癒えて消えてゆく 大丈夫 全ては必然 全ては最善 生きているうちでなけれ…

本来の姿

社会的に生きる為に 身に付けなければいけなかった 社会人としての意識 地域の一員としてのわたし 組織の一員としてのわたし 家族の一員としてのわたし それらに属している者として 守るべきルール 守るべきモラル それは時として 本来人間としてあるべき姿…

意地悪

意地悪な行動をとる人は 一定数存在する そしてそういう気持ちが 自分の中に湧き上がることを きっと誰もが経験している 意地悪な思考や言動 それは 善い悪いということではなく ただ存在するものなのだと思う だから 誰かのそれを非難しなくていいし 自分の…

自分次第

誰のせいでもない いつだって 何だって 全ては自分の責任 誰のお陰でもない いつだって 何だって 全ては自分の行動の結果 善くも悪くも 全ては自分次第 楽しみたいなら 楽しむだけさ どんな出来事だって 喜びに変換できる 出来ないと思うから 出来ないのであ…

当たり前のこと

わたしが一人で どんなに辛く悲しい思いをしていても それはわたしの世界のお話 他の人にとっては 今日も楽しい普通の一日 笑顔あふれるそんな一日 それでいいのだ そういうものなのだ 当たり前のことなのだ

時間

そう言えば 少し前からそのサインは出ていた 眠るべき時間になっても 眠くならず 夜中に何度も目が覚めて そこから更に寝付けなくなるのだ 寝付けないながらもやっと眠りにつき ぐっすり眠って目が覚めて 朝かと思って時計を見ると まだ数十分しか経っていな…

五味

甘味 毎日食べてるお米の味 ほっこり安らぐ安心感 頑張る自分へのご褒美 お砂糖の依存性には要注意 程々にしないと逆にイライラ 体重増加や肌荒れの原因にも 塩味 生命の源である海水の味 喜び悲しみ両方の涙の味 適度な塩分はバランスを整え 身体に活力を与…

頭の中のおしゃべり

ふと気がつくと 頭の中が思考でいっぱいになっている 頭の中のおしゃべりが ぐるぐると鳴り止まず それを止めようとしても 抗えない力で自動的に 次々と湧き上がってくる 自分のことなのに 自分ではないみたい まるで別の存在か何かに 支配コントロールされ…

本来の在り方

全てを宇宙的なものの流れにお任せしよう そう心に決めてから 色んなことが不思議と上手くいくようになった 様々な出来事が 絶妙のタイミングで展開し 自分では考えつかない 普段は選ばない行動を なぜか選択していたり 時間の進むスピードが 遅かったり早か…

時間なんてない

昨日と今日は続いていない そして 今日と明日も続いていない 時間は連続していないし 時間は瞬間毎に細切れだ それなのにわたし達は 時間は繋がっていると錯覚し そう信じ込んでしまっている 過去や未来に思いを馳せることなく 今この瞬間を真剣に感じる わ…

直感に任せて

必要なことは 必要なタイミングで 無理なく起こる 早過ぎることもなく 遅過ぎることもなく 丁度いい時期に その時が来れば すぐに分かるから それを感じ取ったら すぐに動くこと そうすれば 驚くほどにスムーズに 何の障害も無く 面白い様に展開する 思考を…

迷いの中

わたしは今を楽しめているか このチャンスを活かせているか どんな生き方も自由な中で わざわざ悲しみを選んでいないか 変化を望むなら それらを受け入れて 行動すること 一歩を踏み出す 少しの勇気 全てを面白がって 全てを楽しむ 痛みも苦しみも 全ては経…

季節外れの雪

季節外れの雪に それぞれ何を想うだろうか わたしは ただただ美しいと感じ その清々しさを ただただ味わった そのつんと張り詰めた空気感を 全てを覆い尽くすスケール感を 真っ白な雪は 全ての色を包み込み 騒音さえも包み込み 氷の世界に封じ込める 時間も…

春の始まり

春分の頃の緑が好き 厳しい冬を越え 目覚めたばかりの まだ小さな緑たち それらが大地に拡がって 覆い尽くすグランドカバーは ふかふかの緑の絨毯 数種類の緑色が 折り重なるグラデーション 形や質感の違う葉っぱが 絶妙なバランスで配置されている 福寿草の…

夢中

あの時のあの出来事について わたしが悪かったとは思っていない そして あなたが悪かったとも思っていない そもそも 善い悪いなんて判断自体 意味の無いことなのだと思っている ただそれが起こった そして それぞれに何かを思った 本当に ただそれだけの出来…

時のめぐり

自然が戻って そして あるべき姿に還ってゆく きっと共存できる きっと暮らしやすくなる それらは 生活を脅かす存在ではない それらは 愛そのものであり いつだってわたし達の協力者だった そして わたし達もそれらの為にはたらき お互いに調和していた ただ…

創造する

なるべくなら笑っていたいし なるべくなら優しくありたい なるべくなら争い事は避けたいし なるべくなら平和でありたい 温かくて 明るくて 爽やかで 安心で 安全で のんびりしている 誰もが心地よく 誰もが快適で そこには上も下もなく そこには勝ちも負けも…

ど真ん中

損だとか得だとか 頭で考えていたら 判断がズレていく 最高の流れに乗っていたはずなのに 少しずつズレていって 気がついたら落っこちてる やりたい事を やりたい時に やりたい様に 損とか得とか どうでもいい 気持ちの方が大切 ワクワクを楽しむ気持ち 偶然…

一瞬の煌めき

ずっと昔の思い出 きのうあったこと ついさっき起きたこと それらは全て過去のこと わたしの中を過ぎ去った 今ではない 過去の出来事 そんなものに気を取られて あーだこーだと思考を巡らせる その瞬間に 大切な今が疎かになる 大切なのは今この瞬間 過ぎ去…

世界線

今までだったら パニックになってたような そんなヤバめの案件が 今回はやけにすんなりと トラブルに発展することもなく 淡々と終了した たまたまかもしれない でも それでいいんだ 誰も傷つかない 誰も嫌な思いをしない そんな世界をずっとずっと望んでいた…

誰の声に耳を傾けるのか

誰の声に耳を傾けるのか 自分とは考え方も価値観も違う 自分とは別の世界の住人の 煽りや 惑わしや 陥れ そんなものには耳を貸さない まともに取り合わない そして凛として対処する 全てを受け入れるという そんな言葉の罠に騙されないで 本当の自分の在るべ…

さようなら

優しさの無い 言葉 態度 行動 お互いを思いやるという 優しさを共有出来ない相手とは 積極的な関わりは持ちたくないから さようなら わたしはそれ程お人好しじゃないし わたしはそれ程馬鹿じゃない

立ち止まると

立ち止まると 悲しみが押し寄せてくる 言葉になって 頭の中に流れ込む 今ここに無いはずの 過去や未来が膨らんで ただそこに在るだけのわたしに 要らない知恵を授けようとしてくる そんなものには 何の価値もない 力強く踏ん張るけれど 次第に力尽きてゆく …

いま

悲しみは わたしの中に ずっとずっと あり続けるだろう それでも 今ここに わたしは 今を生き続ける