わたしは時々不思議な夢を見るのですが
これは15年ほど前に見た夢のお話
あまり人に話したことのないお話です
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夢の中に現れたのは三頭の獅子と狛犬
左右には阿吽の獅子と狛犬が
そして真ん中に一頭の獅子がいます
その真ん中の獅子に、私は懐かしさと親しみを感じていました
するとその獅子は自ら名乗りを上げ話し出したんです
『我が名はライデン』
『お前のことをずっと見守ってきた』
『これからもずっと見守っていく』
そんな言葉を頂きました
夢はそこで終わり
目が覚めても漂い続ける荘厳な空気感に、あぁこれは特別な夢だ、とわたしはすぐに理解しました
ちなみに、この『ライデン』という名前
すぐにネットで検索してみたのだけれど、そういう名前の神様がいることをその時初めて知りました
何かしらの関係があるかどうかは分かりませんが、、、
その日以来、時々脛や足の甲が、カーッと熱くなるようになりまして
わたしはそれをライデンさんが側に居るサインだと解釈しています
だから脛や足の甲が熱くなったら、小声で『ライデンさん、いつもありがとう』と呟いています
あの日以来、ライデンさんが再び夢に出てきてくれたことは一度もありませんが、脛や足の甲の熱さは結構頻繁に起こります
本当にいつも側で見守ってくれているみたいで、それが凄く嬉しいです