ウルオのつぶやき

ウルオの日々の想いや不思議な話をゆる~くつぶやくブログです

緩む、緩める

 

緩むこと

緩めること

 

自分を形作るためにかたどってきた

思考であったり

個性であったり

容姿であったり

 

そういうものの『結着』を

少しずつ緩めてみる

 

固く結ばれた結び目を

少しずつ解くように

 

頑固な思考を

少しずつ柔軟にして

 

世界と自分との境界線を

少しずつ曖昧にして

 

こだわりや思い込みを

少しずつ手放して

 

緩むこと

緩めること

 

それは自分が世界に溶けていく感覚

それは自分が宇宙に還っていく感覚

 

 

 

まどろみの中

 

眠りに落ちる間際や

眠りから覚める間際の

緩やかなまどろみの中で

いつも何か重要な情報を見つけるのだけれど

意識がはっきりするにつれ

それは溶けるように消えてしまう

 

ついさっきもまた

うとうととした瞬間に

何か大切なビジョンが鮮明に見えたのだけれど

それを記憶に留めたいと意識すると同時に

あれよあれよという間に

煙のように私の手をすり抜けて

消えていってしまった

 

まどろみの中に漂う時

そこでは時間という概念は消えていて

自身の肉体感覚も曖昧になっており

意識だけになってしまった自分が

ただじっと世界を観察しているみたいな

とても不思議な感覚だったりする

 

そしてまたうとうととし始めた私は

ゆったりと深い呼吸で

まどろみの中へと降りてゆく

 

 

伝えたいこと

 

あなたのことを大切にしない人からは

速攻で離れていいと思うよ

 

あなたのことを傷つける人とは

関わらなくていいと思うよ

 

あなたのことを悲しませる人は

許さなくてもいいと思うよ

 

あなたが憂鬱になる場面からは

遠ざかっていいと思うよ

 

あなたが居心地が悪いと感じる場所には

行かなくてもいいと思うよ

 

あなたが笑いたくない時は

笑わなくてもいいと思うよ

 

あなたが疲れ切ってている時は

全ての予定をキャンセルして休んでもいいと思うよ

 

あなたが心細い時は

誰かに頼ってもいいと思うよ

 

あなたがどうしてもやってみたい事があるなら

挑戦してみたらいいと思うよ

 

 

どうせ探すなら

 

どうせ探すなら

 

誰かの『粗』を探すより

誰かの『いいところ』を探そうよ

 

その方がたくさんの人を幸せにできるよ

その方がたくさんの人を笑顔にできるよ

 

その方が自分を幸せにできるよ

その方が自分を笑顔にできるよ

 

 

やっぱり本が好き

 

未知の分野の情報を得たい時

新しい学びを得たい時

今は便利な世の中で、ネットで何でも検索出来ます

 

動画での解説なんかも充実していて

それはそれは物凄く便利

シンプルに分かり易くてとてもよいです

 

だから勿論そういうツールは大いに活用しているし

むしろそれらが無ければ困ります

 

だけどここぞという時には

私はやっぱり本が好きで

初めはネット検索で知識を得ていくんだけど

それでも更に深掘りしたい時は

本をじっくり読みたくなっちゃうんですよね

 

何でしょう、本が醸し出す、このフィット感

本の持つエネルギーといいますか

文字を読むことで取り入れる情報は

また何か違ったものを感じます

 

11月に入り、また更に秋の深まりを感じていますが

色々と勉強したい案件もあった為

それぞれ違った分野の何種類かの本を

書店やら

ネットやら

色んな所からそれぞれ購入しました

 

それらの本たちが

ずっしりと積み重なる様を見て

私はついついニヤついてしまいます

 

私ってやっぱり本が好きなんだなぁ

そんなことを、改めて実感しております

 

 

言葉のこと

 

言葉には力が宿っている

良くも悪くも

 

何かを言葉で表現しようとする時、どんな言葉を選択するかによって、その伝わり方や感じ方が変化する

 

言葉には、何らかの集合意識的なものが宿っているように思う

そして、言葉を発した時のそのイメージを利用して、私達はやり取りをしている

言葉にある程度の共通の認識を持たせているからこそ、言葉によるコミュニケーションが可能になっている

だからこそ、どんな言葉を使うのかが重要になってくる

 

細かなニュアンスを表現し伝えるのことは、案外難しい

言葉の選択を間違えると、全く違ったイメージを伝えてしまう事にもなりかねない

言葉の選択は、実はとても重要なのだ

 

言葉に宿る力については、更に興味深いことがある

その言葉を発した時の、自分や周りへの影響についてだ

 

言葉の力は、それを浴びせられた人のみならず、それを発した本人にまで及ぶ

言葉の持つイメージは、その言葉の持つエネルギーとリンクしており、言葉は常にそのエネルギーを放射している

言葉を放つ時、そのエネルギーは自分にも相手にも等しく放射され浸透する

 

だからこそ、自分の使う言葉には注意が必要だし

その場所に飛び交う言葉がどういうものかというのにも注意を払う必要がある

 

付き合う人達の言葉遣い

そのグループや組織で飛び交う言葉

それらはそのままその場のエネルギーとなり、自分や周りの人々に影響をもたらしている

 

言葉に宿るエネルギー

言葉が放つエネルギー

 

言葉の持つエネルギーは

良くも悪くも使い方次第

 

 

苦手な人

 

どうしても苦手な人っていますよね

 

そういう人に限って、結構近い関係だったりして

離れるに離れられなかったりして

それでいつもモヤモヤの種になる

 

顔を合わせる度に何かが起こって

その度に嫌〜な気分になる

的な

 

その人がいる事で色んな計画に支障をきたし

物事がスムーズに進まなくてモヤモヤ

的な

 

何なんでしょうね、ほんと

その人が私の世界に存在する意味とは

一体何なんでしょうね、ほんと

 

きっと何かの意味があるんでしょうけれど

きっと必要な存在なのでしょうけれど

時々本当に分からなくなります

 

この人私の世界に必要??

何で私は、私の世界にこの人が存在する事を許してるんだい??

 

私は私に問いかけます

すると答えが返ってきました

 

今はまだ分からないだろうけれど

あれもこれも、全ては完璧に循環しています

あなたの世界は、全て完璧に循環しています

それは、あなたが思っている以上に完璧です

あなたの世界を信じてください

あなたの世界を愛してください

あなたは、あなたのその完璧な世界を

ただひたすら楽しんで

ただひたすら味わい尽くしてください

 

そうか、そうなのか

だとしたらもう、そうするしかないね

 

あの人がいる事で、やっぱりモヤモヤしちゃうけど

私はそんなモヤモヤを

ただひたすら楽しんで

ただひたすら味わい尽くすことにするよ