ウルオのつぶやき

ウルオの日々の想いや不思議な話をゆる~くつぶやくブログです

上手に生きる

 

エネルギーの同調について

今更ながら気がついた

 

わたし達の暮らす生活空間には

様々な波長のエネルギーが

大量に飛び交っている

 

そんな中

自分以外の誰かのエネルギーに

無意識ながら影響されて

 

それがまるで

自身のエネルギーであるかのように

すっかりと騙されていることがある

 

居心地の悪さや

重苦しい違和感

怒りや苛立ち

 

それは本来の自分の波長とは違う

不調和なエネルギーに

同調してしまっているサイン

 

それは意外な場所かもしれない

それは意外な相手かもしれない

そしてそれを認めたくないかもしれない

 

だけどわたしは知っている

それは自分とは違うエネルギーだと

ここはわたしの場所ではないと

 

わたしが一番リラックスできる場所や相手

わたしがわたしらしく居られるところ

心が平和で居られるところ

 

何かに同調しやすい体質だからこそ

質の悪いエネルギーからは遠ざかる

そうやって自分自身を守ること

 

自分を正しく知れば

自分を正しく守れる

 

大量に飛び交う

目に見えないエネルギー

 

上手に付き合って

上手に生きていこう

 

心を向ける

 

人は誰でも

いつか死ぬ

 

その時がいつ来てもいいように

悔いが残らないように

 

やりたい事はやれるうちに

やりたく無いことは無理せずに

 

限られた時間を上手に使って

限りある生命を大切にして

 

丁寧に真剣に

わたしらしく生きること

 

他人の目なんて

気にしているだけ無駄

 

愛の無い言葉には

耳を傾けている暇なんてない

 

わたしには、わたしの愛がある

それさえあれば充分幸せになれる

 

幻想に惑わされずに

真実を見抜くこと

 

勝手に湧き上がる感情に支配されず

俯瞰した本来の場所に身を置くこと

 

そして

時間や生命の法則を超えた場所へ

 

道のりの途中

 

一年前に描いた未来

一年前に望んだ未来

ふと気がつくと

その願いが叶っていた

 

想定していたものと違っていたので

それが叶っていることに

気づかなかった

気づけなかった

 

だけどよく考えると

思い描いた通りの現実が

目の前に広がっている

実際にそれを体験している

 

自分の病気が明らかになって

目の前が真っ暗になって

全てが終わってしまった

そんな気持ちになっていた

 

思い描いた夢も

美しい未来も

全てが消えてしまったと

そう思っていた

 

今現在の状況は

過酷な闘病中

あらゆる面で想定外な

非日常の連続

 

だけど

病気をしたからこその

独特な現状が積み重なり

一年前には思いもよらなかった状況が

今、目の前に広がっている

 

それがなんと

わたしが望んだ未来と

ぴったりと重なっているから驚きだ

 

自分の病気のことを

中々受け入れることが出来ずにいた

 

けれど

この病気のお陰様で

望んだ方向に進めているのかもしれない

 

そう考えると

少しだけワクワクする様な

遊び心を思い出せる

 

きっと最終的には

自分史上最高の未来に辿り着く

 

病気というアクシデントは

その道のりの一通過点にすぎない

 

わたしは今

夢を叶えている途中

 

これからどんどん

良い知らせが舞い込むことになるんだ

 

基準

 

誰かの基準に

自分を合わせようとしても

結局上手くいかないのは

 

誰かの基準というもの自体

まるで実体の無いものだから

 

そんなものに自分を合わせたら

自分自身の実体が無くなってしまう

 

自分の軸は自身の基準で

真っ直ぐに一本貫いて

 

 

静かな日

 

心が大きく揺れる日

心の揺れが少ない日

今日はどちらの日だろう

 

それは

朝目覚めた時から始まっている

 

目の前で起こることに

いちいち反応してしまう日は

心がずっと忙しなく

頭の中の声が鳴り止まない

 

それとは反対に

起きていることは変わらないのに

頭の中がすんと静かで

心の乱れが少ない日もある

 

どちらかの日を

行ったり来たりしながら過ごす日々

少しづつだけど

心静かな日が増えてきたように感じている

 

忙しなく生きることは

元々望んではいないから

穏やかな気持ちで生きられることは

何より幸せに感じる

 

特別で刺激的な出来事も

それはそれで楽しいけれど

何でもない穏やかな一日もまた

同じように心地いい

 

わたし達はいつも

何かを求め過ぎているのかもしれない

そして

過剰に摂取し過ぎているのかもしれない

 

本当は

もっとほんの少しでも充分で

 

本当は

何も持たない方が

幸せでいられるのかもしれない

 

蛙の声

 

今年一番の蛙の声を聞いた

 

季節が巡っている

自然が巡っている

 

草花は日々成長し

木々の芽吹が進む

 

変化は進化

状況は刻々と移り変わる

 

未来から届く穏やかな光に

身体を向けて目を閉じる

 

浴びるように受け取るのは

喜びのエネルギー

 

大きく息を吸い込んだら

わたし自身が春そのものになったみたい

 

地球も太陽もいつだって優しいし

身体の細胞たちはいつだって賑やか

 

内側から溢れてくるのは

生命の輝き

 

耳を澄ますと聞こえてくる

それは蛙の声だけじゃない

 

沢山の生命が

内側にも外側にも溢れかえっていて

 

それら全てがひとつであることを

しみじみと思い知る

 

新時代

 

状況は何ひとつ変わっていないのに

意識が変われば全てひっくり返る

 

ほんの少しのきっかけで

悪化したり好転したり

 

その変化に敏感になって

いつだって微調整ができたら

 

エネルギーの波を乗りこなして

素敵な遊びができる

 

人生は遊びのように軽いもので

そんなに深刻にならなくてもいい

 

深刻になって重く受け止めるから

その重圧で身動きが取れなくなる

 

軽やかであれば

いつでも好きな方向へ向かえる

 

フットワークの軽さがあれば

色んな厄災から逃れられることができる

 

そして一番のタイミングで

チャンスを得ることができる

 

風のような軽さと自由さが

これからの時代の上手な生き方

 

気軽に気楽にリラックスした状態で

閃きや直感に従う生き方

 

そんな風に生きられる時代が

いよいよ始まったんだ