私たちが暮らす世界
慣れ親しんだ世界
文明、社会、経済、システム、ルール、常識
人間が作り維持管理している世界
その中での循環
その中での一つの歯車
そんな世界の中にいるのは一つの歯車としてのわたしなんだと、幸か不幸か気付いてしまった
だけどそうじゃない、わたしは人間だ
人間は地球の子
人間の他にも沢山の地球の子
動物、植物、鉱物、山、海、空
それら全てが地球の子であり地球そのもの
そんな当たり前のことが何故だかわからなくなっていた
一つの歯車として生きるのはもう終わり
だってそれは本当のわたしにとって間違いだったと気付いてしまったんだもの
今からわたしは地球の子として生きる
だってそれがわたしにとっての真実だと思い出したんだもの
地球はいつだってただそのままで完全に調和し循環している
地球の子にはみな、その力が備わっている
人間も地球の子として正しく生きるとき、完全に調和し循環する
間違った生き方を長い間続け過ぎたせいで感覚が鈍っているけれど、その力は誰もにでも備わっている
地球の子として生きることをただ選べばいい
それだけで切り替えができる
生活の全てを変えなくていい
その意識を変えるだけで、あなたは地球の子として生きていける