自分の中から
とっさに出てくる言葉や考えが
恨み節ばかりにならないように
いつも心を満たしておきたいし
悔いが残らないほど
一つひとつをやり切っていきたい
自分が不幸だと感じる時に
それを誰かのせいにするでなく
自分を責めるでもなく
前を向いたまま
ただ淡々と改善策を考えるような
そんな当たり前でありたい
周りを見過ぎること
周りを気にし過ぎることで
自分を見失ってしまいがちになる
自分の内なる静寂な世界と
外側の混沌とした賑やかな世界と
その境界線を区別し理解したうえで
楽しめたらいいのだと思う
それを体験できるのも生きている間だけ
たぶんもうすぐその体験期間が終わる
だからこそのラストスパートを
悔いの残らないように走り抜ける