ウルオのつぶやき

ウルオの日々の想いや不思議な話をゆる~くつぶやくブログです

わたしという世界

 

それは

例えば擬似体験のようなもの

 

ものごとの

ほんの一部だけを

ほんの少しだけ

見たり聞いたり体験したり

 

それは

お試しのようなものでもあり

練習のようなものでもあり

リハーサルのようなものでもあり

 

そこで起こる反応や感覚を味わって

わたしという個性についての理解を

深めていく

わたしと世界との関わりについて

知っていく

わたし以外の存在について

考察していく

 

それを味わい体感する者としての存在と

それを俯瞰して観察する者としての存在

 

わたしという存在は

多次元に同時に存在していて

どれも全てわたしで

分かれているけれど繋がっている

ひとつの存在

 

沢山のわたしの体験から

沢山のデータを収集するため

沢山のパターンを用意して

そのシステムを循環させている

 

それは

あるともいえるし

ないともいえる

瞬間ともいえるし

永遠ともいえる

一部ともいえるし

全てともいえる