他の誰かと自分を比べて
上とか下とか
出来るとか出来ないとか
持ってるとか持ってないとか
誰かと誰かを比べて
上とか下とか
出来るとか出来ないとか
持ってるとか持ってないとか
そんなのは本当にどうでもいいことなんだと
心からそう思っている
そこにはそれぞれの個性があるだけ
ただそれだけ
その個性に順番をつけたのは誰?
良い悪いの判断をするのはなぜ?
それぞれが自由に
それぞれの道を行くこと
それをただ見守ったり
それをただ応援したり
それをただサポートしたりして
お互いにお互いを尊重し合いながら
そうやって暮らしたらいいんじゃないの?
それぞれ違う個性の私たち
誰一人として同じ個性は存在しない
私たちはお互い違って当たり前
それは単純で簡単な大前提
比べるという行為は
お互いの違いを見つける為に使えばいい
上下を決める為じゃなく
個性の違いを認識し合う為のツールとして