愛と感謝は
意識して無理矢理持つものではない
他人に言われて持たされるものでもない
方程式のように決まった形式があるわけでないし
なければ駄目という決まりがある訳でもない
ないよりはあった方がいいけれど、学校で教えられ指導され身につけるような類のものではないと、私は思っている
愛と感謝は
特に意識しなくても勝手に湧いてくるもの
自然と溢れ出してくるもの
誰かに見せる為のパフォーマンスではなく
自分の中に生まれた分身のようなもの
その分身達は優しさの火種となって、自分や相手の心に光を照らし温める
愛と感謝は
連鎖し共振し拡散してゆく
人々の心の中をリレーして、世界全体、宇宙全体に拡がってゆき、そして循環する
自分の発した愛と感謝はやがて自分に帰ってくる
何倍、何十倍もの大きさになって帰ってくる
それは喜びと癒しのエネルギー
それは幸福と安らぎのエネルギー
これが愛と感謝のカラクリ