ウルオのつぶやき

ウルオの日々の想いや不思議な話をゆる~くつぶやくブログです

叫び

 

本当はそばに居てほしい

その一言が言えなくて

お腹の奥がきゅーっとなる

 

本当は泣いている

本当は苦しくて

本当はもう限界だったのかもしれない

 

表向きのわたしを

本当のわたしだと思っていた

わたし自身でさえ

すっかりそう思い込んでいた

 

本当のわたしって、ナニ?

 

分かろうとしてこなかった

結局いつだって

とても雑に扱っていた

自分自身のことを

 

なるべく感じないようにしていた

逃げていた

目を背けていた

 

本当のきもち

本当のわたし

 

わたしの身体が命懸けで叫ぶ

いつまで経っても気づかないから

病気というカタチで伝えようとしてる

 

生きていてほしいからこそ

変わってほしいからこそ

命懸けで叫ぶ

 

わたしは叫べるか?

本当の自分を曝け出して

命懸けで叫べるか?