物心がついた頃から
感じていた違和感
自分と他人との
感性の違い
自分と世の中との
価値観のずれ
自分と同じような人が
周りには居なかった為
自分がおかしいのだと思い
自分を周りに合わせるようになった
本当の自分と
嘘を演じている自分
その溝はどんどん深まって
わたしを苦しめた
だってそれは
驚くほど違っていたし
とても残酷だった
大人になった今でも
それは変わらない
わたしの人生
もう少しで終わるとしたら
一体何が残るだろうか
本当に分かり合える人とは
出会えただろうか
本当にやりたかったことは
果たせただろうか