わたしは他者と関わる時
自分の軸が大きくブレてしまいがちで
それがとても不快で仕方ない
そこでたどり着いたのが
なるべく他者との関わりを避けて
分かり合える一部の人とだけの
限定された人間関係の中で生きるという術
果たしてこれが正解なのかどうか
わたしには判断できないけれど
それでも
多くの人との関わりの中で
憔悴しきっていたあの頃よりは
格段に生きやすくなった
何が自分にとっての幸せか
その基準は人それぞれ
わたしにはわたしだけの感性があって
それは誰にも侵すことはできない
誰とも違ったっていい
わたしはわたしらしく在りたい